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仕事上で得たQ&Aのコツ (技術メモ)
~myprofileからの移行記事~

1.「xxxxですがどうしたらよいでしょうか?」はNG
基本的に回答選択肢を与えずに丸投げするのはよくないです。
この質問方法では回答者は質問者がどういう回答を希望しているのかが
分らない為希望していた回答が得られない可能性があります。

こういう場合は質問する側で回答内容として予測されるものを提示して
「xxxですがyyyyとしてよろしいでしょうか?」と書いた方が
希望する回答を得られやすいです。
仮に予測が間違っていたとしても
「yyyyではなくzzzとしてください」
という希望している回答に近い内容の回答が返ってくる可能性が高くなります。
回答として予測されるものがいくつかある場合はそれを列挙し、
「xxxxですが以下のどれになるでしょうか?」という質問でもいいと思います。


2.質問内容は何を質問してるのかが分るような文面にする
「xxxxではないでしょうか?」という質問は文面が足りません。
回答者側からしてみれば「xxxxではないでしょうか?」というのは
単なる指摘に受け取れる為、じゃぁどうしたらいいの?どうしたいの?
という状態に陥りやすいです。

ただあってるかあっていないかという質問だけでは問題の解決にはならないので、
その結果どうすればよいのか?というとこまで踏み込んだ質問にした方がよいです。
例:
「xxxxのような気がするのでyyyyとしてよろしいでしょうか?」
この場合も予測が間違っていたとしても質問内容から
何を心配してるのかが回答する側が察知しやすい為
「xxxxはzzzという意味なのでxxxxとしてください」のように
進展しやすい回答が返ってくる可能性が高くなると思います。


3.なるべく回答を誘導する
1.と似たようなものですが想定される回答がある、
もしくはこうして欲しいというものがあるなら
それらの中から回答として返ってくる可能性が一番高いと考えられるものを
質問する際にxxxxでよろしいですか?と提示した方がよいです。

回答する側としてもyes/noだけで答えれるならその方が楽でしょうし。  
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